多摩センターで開催中の牧野富太郎展を見に行きました。無料ですが見どころが沢山あって面白かったです。開催は明後日の５月２９日までです。
多摩センター駅をニュータウン側におります。
壁にはサンリオ
階段にもサンリオ
広い歩道です。
パルテノン大通りだそうです。
パルテノン多摩が見えてきました。
ピラミッドみたいな階段です。
中に入ります。
会期も終わりに近いです。
平日ですがそれなりの人が来ています。
主人公のポスターもありました。
当時の博物図がありました。
牧野富太郎が勉強した本、牧野富太郎が追記した復刻版です。
江戸時代の蘭学者が書いた草木図説を漢文から日本語に訳して牧野富太郎が追記したものです。
牧野日本植物図鑑、各版が展示されてます。
牧野日本植物図鑑の第５版
当時の東大植物学教室の建物。
植物学教室の矢田部由吉教授。
胴乱、植物採取用の入れ物。
野柵、屋外で植物を新聞紙で挟む道具。
拡大鏡です。
植物図も展示していました。
標本も展示していました。
植物採取の行動記録も出版していたようです。
