Pochi194’s blog

花を写しながら街歩きと食べ歩きのリタイア1年生です。

横浜・山手の西洋館がクリスマスの装飾に変身したので回ってきました。

横浜・山手では西洋館が8館公開しています。季節毎に色々な飾り付けを行うので楽しみです。今回はクリスマスの装飾を行って、色々な国でのクリスマスの祝いをテーマとして食卓やリビングの飾り付けを行ってました。

山手111番館、西洋館の中で1番小さな洋館です。3連アーチの飾りが調和してます。

吹き抜けを使ったツリーの飾り付けです。

クリスマスの食卓、フランスのリヨンをイメージしたそうです。

旧英国領事公邸の横浜市イギリス館に入ります。

英国様式のもてなしです。

山手234番館、関東大震災で外国人が横浜を離れるのを留めるため作った外国人用アパートです。

クリスマスの飾りのテーマはペルー。アルパカが出迎えてくれました。

アパートなので小さなリビングですが、暖まる装飾です。

隣は人気のお菓子屋さんのカフェです。

平日ですが20人くらい並んでます。

向かいは黄葉に包まれたエリスマン邸です。

こちらの飾りはイタリアの伝統的な料理を家族で味わうです。

隣に建つベーリックホール。スパニッシュなデザインですが3連アーチがあります。山手111番館と同じモーガンの設計です。

ここの飾り付けのテーマはオーストリア。ちょっと難解な飾りと感じました。

階段前のツリー、人気の撮影スポットでした。

外交官の家に到着。イタリア式庭園の花と紅葉、黄葉が調和してます。

ココの飾りのテーマは東洋のパリとも呼ばれるベトナムです。

アオザイドレスの人形が出迎えてくれました。

窓からの銀杏、輝いてます。

最後はブラフ18番館です。

ココの飾り付けのテーマはスエーデンです。

冬の夜が長い北欧で手仕事で飾りを作る癒やしの空間だそうです。