横浜・山手では西洋館が8館公開しています。季節毎に色々な飾り付けを行うので楽しみです。今回はクリスマスの装飾を行って、色々な国でのクリスマスの祝いをテーマとして食卓やリビングの飾り付けを行ってました。
山手111番館、西洋館の中で1番小さな洋館です。3連アーチの飾りが調和してます。
クリスマスの食卓、フランスのリヨンをイメージしたそうです。
旧英国領事公邸の横浜市イギリス館に入ります。
山手234番館、関東大震災で外国人が横浜を離れるのを留めるため作った外国人用アパートです。
クリスマスの飾りのテーマはペルー。アルパカが出迎えてくれました。
アパートなので小さなリビングですが、暖まる装飾です。
隣は人気のお菓子屋さんのカフェです。
平日ですが20人くらい並んでます。
こちらの飾りはイタリアの伝統的な料理を家族で味わうです。
ここの飾り付けのテーマはオーストリア。ちょっと難解な飾りと感じました。
最後はブラフ18番館です。
冬の夜が長い北欧で手仕事で飾りを作る癒やしの空間だそうです。